2021-04-13 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
日本は入口規制の国ですから、出口は甘々なんです。ヨーロッパやアメリカは、入口は割と緩い、その代わり、厳しいチェックがあって出口が厳しいという国。だから、本当は役所のシステムそのものも変えていかないと、この仕組みというのは成り立たない仕組みなんですよね。そのことについては質問しません。 時間がありませんので、最後にします。規制改革について、規制改革の担当の方にお伺いをいたします。
日本は入口規制の国ですから、出口は甘々なんです。ヨーロッパやアメリカは、入口は割と緩い、その代わり、厳しいチェックがあって出口が厳しいという国。だから、本当は役所のシステムそのものも変えていかないと、この仕組みというのは成り立たない仕組みなんですよね。そのことについては質問しません。 時間がありませんので、最後にします。規制改革について、規制改革の担当の方にお伺いをいたします。
臨時的、一時的な仕事に限るべきではないかという入口規制も、私自身としては是非考えていきたいと思っております。 あと、逢見公述人にもう一点お伺いしますけれども、とりわけ今回、非正規雇用の中でもシフト制と言われる働き方をされている方々が、そのままシフトカットがされて、しかし休業ではないんだという扱いで、休業手当がもらえないという事態が大きく広がりました。
○逢見公述人 パートや有期雇用をどうすべきかということは、労働法制の議論の中で繰り返しやってきたことなんですが、そのときに、入口規制、出口規制、あるいは中間における規制というのがあって、入口規制というのは、有期で雇う人については職務を限定するか、あるいは、一切やってはならない、無期しか雇っちゃいけないという考え方もあるんですが、これはやはりちょっと、この入口規制を持っていくことは非常に今の労働市場の
それから、瀬戸内海では、漁獲努力量、要するに入口規制をやはり継続させよと。それと、四番目は海区の公選制。それと、人的負担を強いるなと。 香川のその意見書には全て、優先順位の廃止と海区委員の公選制の廃止を、この二つをやめてくれと、そういうことが必ず入っています。この二つがやはり一番大きな問題です。私もそういうふうに捉えています。 そういうことで、その二つについて、二枚目、三枚目でお話をします。
○参考人(濱本俊策君) 儀間委員の御質問にお答えしますが、瀬戸内海の場合は、香川の場合、二十トン以下の船で操業しておりますから、現実に、外で、沖合で操業する漁船のトン数がどうなろうと今の漁業者には影響ございませんが、私の感想では、全ての船について出口規制ができるわけがないと、入口規制と出口規制は当然同時に必要だという考えです。
○紙智子君 要するに、今まで圃場で品質の確認、入口規制だったんだけど、今後は出口管理に変わるんじゃないですか。そして、販売段階で抜き打ち検査になるんじゃないですかね。事前検査をやめて事後検査にすると。しかも、販売段階での抜き打ち検査はサンプル検査。これ、粗悪品が出回らないかというふうに心配になるわけです。品質の信頼性が後退するんじゃないですか。これ、出口管理ですよね。確認します。短くお願いします。
では、働き方改革のこの検討の中で、この非正規労働の入口規制については何らかの検討は行われたんでしょうか、何らかの施策盛り込まれたのか、お答えください。
合理的な理由がない場合に有期労働契約の締結を禁止するという、今おっしゃいましたいわゆる入口規制につきましてでございますが、今般の働き方実行計画には盛り込まれていないところでございます。
反対理由の第二は、導入される会計年度任用職員制度が入口規制のない有期任用の職となっており、会計年度ごとの任用と雇い止めを地方自治体の判断で進めることを可能としており、合法的な人員の調整弁となる可能性を否定できず、地方公務員法の恒常の職の無期限任用の原則を掘り崩すおそれがあることです。
投資家保護のため、弊害が起きる場合には、その予防のために必要な範囲内で入口規制、行為規制するのは当然。しかし、弊害が起きにくい状態に対してまで一律の規制が掛かってしまい、お金が流れなくなったり、流れにくくするのは日本経済の足を引っ張ることになります。これでは、現政権が標榜する世界で一番ビジネスがしやすい国は実現できないように思います。 そこで、僣越ながら提案をさせていただきます。
通常、ファンドにおいては、有価証券の取得勧誘や財産の運用に当たって登録の義務を課し、厳格な入口規制を行っております。ただ、ファンドの出資者に一名以上の適格機関投資家がおり、適格機関投資家以外の者、つまり一般投資家が四十九名以下である場合には、適格機関投資家等特例業務として特例業務を行う者が届出をするだけで募集、運用が可能になっております。
例えば、育児休業がなかなか取れていないと言いますけれども、やっぱり若年層で有期契約の労働者が急速に広がっていて、この入口規制も、菅家公述人も大変御苦労されたと思いますけれども、これ労使の合意にならなかったという問題があります。
委員会におきましては、無期雇用への転換に関する考え方、合理的な理由がない場合には有期労働契約を制限する、いわゆる入口規制の導入の是非、制度の見直しを八年後に行うことの妥当性等について質疑を行いましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
しかし、その決定的な施策であるいわゆる入口規制、これは労政審では労働者側と企業側の意見が対立したままで法案に盛り込まれなかったと。 衆議院の審議で大臣は、入口規制は有期労働の在り方を考える上で重要な論点だという認識を示しました。一方で、この法案は、見直しは施行から八年後だと。このままでは、有期雇用は更に拡大しかねないというか、していきますよ。
他方で、御指摘のとおり、二〇〇九年の民主党の政策集、インデックス二〇〇九では、いわゆる入口規制が盛り込まれていました。入口規制は、これは有期労働契約の在り方を考える上で大変重要な視点ですので、平成二十二年からの労働政策審議会の審議でも、この入口規制は重要な論点の一つでした。で、御議論をいただいたんですが、法案に盛り込むという結論には至りませんでした。
結局、やっぱり入口規制をすべきだと思うんです。なぜ有期の人が不安定雇用なのか、それは、期間の定めがあるので雇い止めに遭うことを恐れてどんなに労働条件が悪くても声を上げないんですよ。解雇しなくても、はい、あなた更新しませんと言われれば、それでもうその職場を去らなければならないわけです。入口規制をしなかったことは本当に残念です。いかがですか。
○川田龍平君 この障害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言である制度の谷間に置かれている難病や慢性疾患の患者等においてもその他の心身の機能の障害がある者とし、障害者手帳がなくても医師の診断書、意見書、その他障害特性に関して専門的な知識を有する専門職の意見書で補い入口で規制しないことというのを実現するためには、医師の意見書等で補って入口規制しないことを法律に明記する必要があると思いますが、大臣
その中で、入口規制とか出口規制とか、いろんなこれ考え方がございますけれども、報告書でも一定の考え方を示させていただいております。 これについて、一概に入口で厳しく規制をしてしまうといろいろなこれ影響も考えられますので、この報告書を基に、今後関係者を含めたきちっとした議論をいただいて決定をしていくということで取り組んでいきたいと思います。
直接無期契約が原則であるとすれば、有期契約というのは入口規制と出口規制の両方しなければならない、出口の解雇権の濫用あるいは雇い止めについての規制も必要ですが、入口の規制についてもこれはすべきでないかというふうに考えますけれども、それはいかがでしょうか。
そういう中でありますが、大変、地域の要望のことを含めて、文部科学省としては、各法人から相談があれば、トータルとして、先ほど言いました入口規制を、国家試験を厳しくすることによって医師の数を調整するようなことは本来することではないと思っておりますので、対応してまいりたいと思っております。
そこで、もう一回改めて、今議論しました入口規制がいかに大事かということに関連してでありますけれど、私の印象では、これまで規制緩和を行った結果として、大変な混乱を伴って、もはや元へ戻しようがないという事態が我が国の様々なところで生じているというふうに思うんです。 その典型は、私は大店法の規制緩和だったというふうに思います。
入口規制をするにしても物すごい難しいというふうに思いますけれど、この点本当に念頭に置いた、地域の実態に応じた取組を行っていただくよう、これも強くお願いしておくところであります。 さて、もう一点、大臣にこれ聞いておきたいなと思うんですが、大臣の委員会質疑の中の答弁でこれはありました。
さらには、継続的、安定的な農業経営を行うことが見込まれることということを入れておられるわけでありますが、改めて、これをこんな形で入口規制にこうしてこの条文を入れたという衆議院の修正者の考えをお聞きしたいと思います。
それから、次に株式会社の農業参入の、外資の農業参入における入口規制、これは衆議院で民主党の議員さん、数多く質疑をされていました。私はその議事録を読ませていただきまして、全く同感だなと私は思いましたね。それについて何一つ修正の中に入っていないのが私は残念なんですね。今、規制緩和が世の流れでして、しかし、規制緩和の流れがこれだけ疲弊し格差をつくってきたことも事実。
むしろ例外的に人事院承認した者だけ許されるということになっているわけですが、これについて、むしろその入口規制はやめて、出口規制といいましょうか、行為規制に転換するという発想が盛り込まれているわけであります。ていよく言えば、ありていに申し上げれば、要は解禁をして一定のあっせん行為を処罰、厳格化するというような改正案だと思います。
何でここにゲートがあるんですかと聞いたら、サケとマスが遡上し過ぎて滞積して腐ってしまうんだね、ですから入口規制をしているんです。 そういうふうな中で、あそこに行っている人たちはみんなロシアの東側の人が出稼ぎで、ウクライナからも行っていると言っていましたけれども、要するにロシアの東側の正にドル箱になっている。
また、農地制度全体の抜本的見直しを行っていないというふうに思っておりまして、現行だと入口規制が厳格であり、事後の適正利用の担保が十分なものとはなっておりません。そのため、農外からの意欲ある者の参入には厳しいのに対し、農業内部では農地が耕作放棄されたり、相続を契機として不在村の土地持ち非農家が見られるなど、バランスの取れていない仕組みとなっております。
例えば、国土交通省にお任せすると建築基準法の見直しで住宅の入口規制でやりますし、文部科学省は努力義務で学校の中の化学物質の濃度を測れと、四物質です。それから、厚生労働省がこの間ビル管法の政省令を変えてきましたけれども、あれはたしか一か二物質、ちょっと物質名忘れましたけれども、あそこはきちんと測った後で、しかも環境基準を満たしていないときにはそれを満たすように改善しろと。
○山本孝史君 入口規制として、できるだけ使わない、全く使わないことがまずいい。もう一つは、換気をちゃんとしなければいけない。さっき、公衆衛生学会の御報告申し上げたように、閉めてしまえば簡単に濃度が上がってしまう。だから、ここは換気をちゃんとしなければいけない。